パリからバルセロナへバス移動
当時FBに書いた記事
パリからバルセロナまでバス移動
15時間 キツい
パリのバスセンターでパンとコーヒーを頼むのに僕のコーヒーの発音が悪いからか知りませんが、店員のオバさんがそーとー面倒臭さそうに対応してくれました
パンなんか投げられましたからね。何がそんなに腹が立つのか分かりませんが…
とりあえず、何も言わずにパンとコーヒーを食べてバス車内での水を買おうと売店に戻ったら一回で買えや!みたいな顔をされながら対応されつつも、水を頼んだらイラっとした顔をされながら、ドレや!水言うても3種類位あるやろが!みたいな事を言っていたのでevianと答えたら僕が欲しかったデカいevianではなく小さいevianを持ってきたのでデカいのに変えてと言ったら何を言っているのか分からないけど切れていた!
なので、いちいち切れんな糞ババアと日本語で言ってみたら、ブチッーと音が聞こえてくるかの様にブチ切れて、もうお前には何も売らない!みたいな事を言ってきました、僕は上等だ糞ババアと言いながら売店を出て他に水を売っているところを探しに行き自販機をみつけたのですが、全部売り切れてて、他に水を売っているところは無く30分後ぐらいにブチ切れてたオバさんの店に謝りにいき水を売って頂きました。
と当時FBに書いてました
懐かしい。思い出しました。ヨーロッパはお客さんも店員も対等ですから客と言っても特別扱いされません
パリのバスセンターでバルセロナ行きのバスチケットを買うときもそう、散々待たせて並ばせるくせに、窓口が開いても客が気づくまで店員は次の方どうぞとか言いません
この頃にはこんなヨーロッパスタイルにはもう慣れていた
そしてパリからバルセロナへの移動の際も休憩中はお約束のようにバスから締め出される
15時間、体がバッキバッキな状態でバルセロナへ到着
バルセロでは僕がハンブルクで泊まったゲストハウスと同じゲストハウスがあったのでそこに泊まる事にした
そのゲストハウスはサクラダファミリアのすぐ近くにあったのでサクラダファミリアの観光を済ませそこからはジョギングで観光をした。バルセロナではヌーディストビーチを初めて体験した。僕は服を着ていたがそこでは老若男女問わず全員、素っ裸なので服を着ている方がおかしいのでは無いかと思うような錯覚にとらわれた
そしてピカソ博物館を見てバスキングの場所を探す。バルセロナもバスカーは多い
僕もバスキングをする事に
道具を持ってバスキングへ行く。バスキングを開始するもバルセロナの日差しは強すぎて日射病になりそうだった
しかし、バルセロナも反応が良い!
これでまた稼いでマドリードまで行けると思っていたのだけど次の日、バスキングに行くとバスカーと友達になり、その人に言われた。お前はパーミッションを持っているのか?と。いや持ってないっすと言うと、バルセロナではパーミッションのない人がバスキングをすると一発で楽器を没収されるらしい。そして帰ってこないらしい
ガビーん!ゲストハウスは5日くらい取っているのにバスキングができなければ、普通の観光客と変わらないのだ
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