ポテトチップすは踏まないように外に出て、宿の朝食バイキングを食べネットで駅の近くの宿を予約し移動する事にした
AM11時頃に新しい宿に着いた
チェックインは13時だけど、荷物はもう置いていて良いと言ってくれたので、荷物は預けその間に小銭を銀行で紙幣に両替してもらう事にした
幸いにも宿を出ると真ん前にBANKと書いてある建物があったので、そこに行ってみた
ドイツの鉄道には改札がないくせに銀行には改札みたいなのがある
よく、駅とかにある棒が三つ斜めに着いててクルクル回って中に入れるシステムのやつ
しかも入り口と出口に分かれていて間にオッさんがいる
僕が入ろうとするとオッさんは何しに来たんだと言う
両替に来たと言って小銭の入った袋を見せた
そしたらオッさんは顔を真っ赤にし大きな声でNOと言い。手の甲を下から前に振りシッシッと野良犬を追い払うかのようにあしらってきた
なぜそこ迄の態度を取られないといけないのかと、腹がたちながらも他の銀行を探す。しかし、その後も他の銀行全て両替は断られた
結局両替は出来なかった
しようがないので宿に帰るまで駅周辺をバスキングできる場所がないかを探しながら帰った
宿に戻ったのは14時過ぎ
13時にチェックイン出来ると言ってたので当然チェックイン出来ると思って受付に行くと、まだルームクリーニングが終わってないからチェックインは待てと言われる
なにもする事がないのでランチを食べに行く。ランチを済ませ15時30頃に宿に戻る。にも関わらずまだ部屋が決まってないと言う。そして、それからまた1時間位待たされた
結局13時からチェックインOKと言っていたのに16時30分まで待たされキーをもらい自分のベットに向かい荷物を置く
しかし、ココはドイツ。やっと落ち着けると思いきや、宿のスタッフが来てお前はそこじゃないとか言ってくる
訳が分からない
ホントにビックリする。ドイツ
ムカつくので宿泊費は全て小銭で払った
店員はOh SIT!と言ってたが気にしない事にした。気にしてくれないので
ドイツ圏ではこんな仕打ちは何度かあった。酷い所では夜中の2時に起こされ、お前ベット間違えてるぞと言ってくる。自分達が指定してきたくせに
流石に夜中に起こされた時はブチ切れた。そしたら、じゃあ泊まらなくて良いと言ってくる。無敵だなコイツら
なんとか、チェックインを済ませ駅前のショッピング街でバスキングスタート
ベルリンに続きルクセンブルグも反応が良い!チップは結構入る!
しかも、ドイツ人のバスカーと友達になった
彼は、1時間ずつ場所を15メートルずつ位ズラせばポリスが来る事もないとか他に良いバスキングスポットなど色々とアリガタイ情報を教えてくれた
こうやって僕は日々バスキングを学んでいく