こんにちわ Makoto Okazaki です
今回は最近よく耳にするナチュリバーブ(natu reverb)と言うものを提供していただきましたので試してみました!
natu reverb とは?
ナチュリバーブとは、バネ(スプリング)が付いている手のひらサイズの物をギターの内側に入れてマグネットで固定するだけで演奏した時にアンプも電源も必要なく何も繋がずに生音にリバーブがかかるという優れものです
あの響く感じをギターやウクレレを弾いた時の生音に足す事ができるのです!凄くないですか?
仕組み
生音にリバーブがかかるって意味が分かりませんでした…どういう事?みたいな
簡単に言うとギターの音にバネが共鳴し響いた感じになる。リバーブ音が鳴ると言う事です
なるほど、と納得しながらも、そんなに違う感じには、ならないんじゃないかと思ってたんですが、試したら凄かったんです
動画ではナチュリバーブ取り付けていない状態と取り付けた状態を比較しましたので是非、実感してみてください
明らかに違いが分かると思います
加工は必要?
取り付けは非常に簡単でした!ピックアップなど取付ける際は工事が必要になってきますがナチュリバーブの取り付けに工事などは不要です
弦をダルンダルンに緩めサウンドホールから内側に入れブリッジの変に付けボディの表面から専用のマグネットで固定するだけです(動画でも実演しています)
見た目は少し重そうですがアコギ用のものは90gと軽くギターが重くなる事もありませんでした
使ってみた感想
思ったよりも綺麗なリバーブがかかりアンプを通して弾いているみたいでした!家で練習するときはいつも生音で弾いているのでナチュリバーブを取り付けていたら練習も楽しくなりそうです
リバーブがかかった状態で演奏すると気持ち良いですし、かかっていない状態より自分の演奏が上手く聞こえるので練習の時もハリが出るかもしれませんし集中力も増すかもです
ウクレレにはかかり過ぎてるかなってくらいリバーブがかかったのですが、取り付け位置を変えることでリバーブのかかり具合も深くできたり浅くできたり調整できるようです
気になっていた方は是非、実際に試してみてください
1個持っていても損はない音楽系ギアなのではないかと思います
↓ナチュリバーブのメーカーwebサイトはコチラ↓
アコースティックギター用 AC-1n https://logicwave.jp/products/natu-reverb_ac-1n
クラシックギター用 CG-1n https://logicwave.jp/products/natu-reverb_cg-1n
ウクレレ用 UK-1n https://logicwave.jp/products/natu-reverb_uk-1n
※ウクレレはコンサートまたはテナーに取り付け可能との事です。ウクレレの方が購入するときは気を付けてください!
ここまでお読みいただき有難うございました