お金をかけずに音楽理論を独学で身につける方法

  • 2025年2月20日
  • 2025年2月20日
  • 日記
  • 24回

音楽理論を学びたいけど、どすれば良いか分からない。独学でも可能なのか? 学校やレッスンは高い… と思ってる方も多いと思います

でもお金をかけなくても、独学でしっかりと音楽理論を学ぶことができます

自分は独学で音楽理論を勉強しましたが、音楽の専門学校に行った人達よりも明らか音楽の知識が身についてます

なぜなら独学でめっちゃ勉強したからです

どの様に音楽理論を勉強したか教えて!
MAKOTO
簡単に言うと本を読みながら実践したです

音楽理論は、作曲したりミュージシャンとしてレベルアップするために必要不可欠なスキルですが、初心者でも独学で基礎を固めることが可能です

今回は、実際に僕がどうやって音楽理論をほとんどお金をかけずに身につけていったのかを説明していきます

独学の勉強方法

最初に結論を言うと、とにかく音楽理論、作曲方法、ジャズ理論の本を読み、楽器で演奏してみたり作曲時に書いてあることを実際にやってみたりしながら身につける。です

ただ、音楽理論の本は読んだことあるけど、読む気しないし、意味が分からない理解できない。とい言う人も多いと思います

めっちゃ分かります! 僕もそうでした

では、なぜ読む気がしなくなったり、理解できないのでしょうか? これは専門用語を理解しないと、書いてある文の意味が分からないからです

先ずは音楽理論を説明する時に出てくる専門用語を1つ1つ理解しなければいけません

なので初めは超入門や、音楽未経験の人の為に書かれた本から読み始めてください。そう言った本は専門用語の解説もしてくれています

図書館にある本や Kindle unlimited の読み放題にある、ちゃんとした音楽出版社が出してるものを片っ端から読んで、読みやすい物から読んでいってみてください

 

普段、本を読まない人は本って読み始めたら最後まで読まないといけないと思う人も多い様ですが、全くそんな事はなく、ちょっと読みにくいなと思ったら、その本はもう読まなくていいです

違う本を読んでみましょう。そして、これなら読めそうだなと思う本から読んでみてください

本にも自分に合う合わないがあるので、先ずはお金がかからない図書館やKindleを使い自分に合う本を探していきましょう


図書館で本を借りよう

音楽理論の本は高価ですが、図書館を使えば無料で読むことができます

図書館には「楽典」や「コード理論」など、基礎から応用まで学べる本が沢山そろっています

最初は難しく感じるかもしれませんが、何冊も読むうちに少しずつ理解が深まります。音楽理論は、一度にすべてを覚えようとせず、繰り返し学ぶことが重要です

また、異なる著者の本を読むことで、多角的な視点で理解できるため、できるだけ複数の本を比較しながら学ぶことをおすすめします

さらに、音楽関連の雑誌や古い資料も図書館には揃っていることが多いので、チェックしてみましょう。


2. Kindle Unlimitedを活用しよう

図書館には全ての本が置いてあるわけではないので Amazonの**「Kindle Unlimited」**の利用もおすすめです。

月額980円で音楽理論の本が読み放題  です。しかもリットーミュージックなど大手の音楽出版会社の本も読める本が沢山あり、コストを抑えながら学ぶことができます。

リットーミュージックなどの出版社の本は初心者でも理解しやすい内容が豊富です。

また、Kindleの検索機能を使えば、特定の用語をすぐに調べることができるため、学習がスムーズに進みます。

Kindle 検索で 用語を入れて検索してみましょう

【Kindle 検索で 用語を入れて検索してみましょう】

  • コード理論の教科書
  • 作曲のための和声
  • 未経験 作曲入門
  • 音楽理論 初心者

などで検索し自分にあった本を探す

Kindle unlimited は初回30日間無料で使えます! または3ヶ月99円とか、キャンペーンもあるので、そちらを利用して体験してみてください

Kindleにはギターの教則本、ピアノの教則本、その他、自分が知りたいと思える本も沢山あり、とてもおすすめです


3. スクールやセミナーに行かなくてもOK

「学校に行かないとダメ?」と思うかもしれませんが、結局は自分の学び方次第 です。

スクールやセミナーに行っても、しっかりと勉強しなければ意味がありません。

独学なら自分のペースで学べるため、必要な部分にじっくり時間をかけられます。

もし専門的なアドバイスが欲しくなったら、オンライン講座やYouTubeの無料動画 を活用するのも良いでしょう。


4. 実践しながら学ぶ

音楽理論を学ぶ際には、実際に楽器を使いながら学習すること が大切です。

「頭で理解する」だけでなく「体で覚える」「心で感じる」ことで、より実践的な知識として定着します。

【実践的な勉強法】

  • コード進行をピアノやギターで弾いてみる
  • スケールを鳴らして音の響きを確認する
  • 簡単な曲を作ってみる
  • 好きな曲を耳コピして分析する

少しずつ理解していくことで、理解できる本も増えるので、色々な本を読んで実践することで沢山の音楽知識が身についていきます


まとめ

図書館で無料で本を借りる!
Kindle Unlimitedでコスパよく学ぶ!
スクールに行かなくても独学で十分習得できる!
楽器を使って実践しながら学ぶ!
YouTubeやなども活用する!

この方法なら、お金をかけずに音楽理論をしっかり学ぶことができます。

ぜひ、今日から試してみましょう!

気づいた時には、今まで弾いていたコードの進行や、メロディが何をやっているか理解できるようになり、作曲もアドリブも自由自在になってきます

音楽理論が身につけば、こうしたい時はどうすれば良いかと言う事がわかるので、自分のセンスをすぐに表現できる様になります

とにかく沢山、本を読んで実践してみましょう!

ここまで読んで頂きありがとうございました!