帰国して3日目、調子に乗ってとっさのゴメンナサイが SORRY になってしまいます
留学中のある日のグループレッスン中
僕は先生から見て左側に座っていました
授業は全て英語で行われるので、ちょっと気を抜いてしまうと英語が言葉ではなく雑音に聞こえてしまいます
なので超集中して先生の喋りをいつも聞いていました
集中して先生の顔を見ていると右の鼻の穴から超太っい鼻毛が2本出ていました。左側から先生を見ていると左の鼻の穴しか見えないのですが、その左の鼻の穴の奥には右の鼻の穴から出ている超FATな鼻毛が2本顔を出しているのでした
とりあえず僕は何も見ていないかの様にスッとした顔を保ち冷静を保ったのですが、先生の喋りに向けている集中が鼻にフォーカスしてしまい我慢できずに吹き出してしまいました
グループレッスンの生徒は5人
生徒たちは僕が気が狂ったんじゃないかと騒いでいましたが、僕が3分間ほど爆笑をし続けると、他の生徒もその爆笑につられ爆笑をし、先生までも爆笑をする
その爆笑する先生の姿を見て、僕は涙を流して息ができなくなるほどの爆笑をしてしまいました
みんなはどうしたんだと言っていたのですが言うとかわいそうなのでなんでもないと言い瞬時にスッとした素の顔を保ちました
その後も真面目な顔をして授業を受けていたのですがまた鼻毛が気になってしまい爆笑をしてしまいました、そして、また授業は中断
先生もまた鼻毛を出したまま僕につられて爆笑をしている
そんな先生を見て、いたたまれない気持ちになった僕は、先生の今日一日の為にも言ってあげたほうが良いと判断し言ってあげる事を決意したのですが、なんせフィリピンなので英語でしか通じない
こんな事を言って本当に申し訳ないけど、あなたの今日一日の為を思って言うね
なんか言葉を和らげる程の語学力もない。僕は必死に傷つかない様に言う文章を考えましたがそもそも”鼻毛”と言う単語すらも分からない
先生は爆笑しながら笑っている理由を言いなさいと言う
これはもうなんとしてでも言ってあげようと思い僕のブロークンイングリッシュで傷つかない様に言ってあげました。みんなの前で
そうすると先生から帰ってきた言葉は一言
Oh-! COMMON!
と返され。先生はスッとした顔をし、超太い鼻毛を出したまま、また授業は続行されました
その返事にまた僕は爆笑をしてしまいましたが
その後、すぐに謝りました。先生は気にしてないと言っていましたがそれ以降僕がその先生から冷たくされたのは言うまでもありません
僕の鼻毛が活発に飛び出ていた時は気を使わずに速攻教えてください
COMMONではありませんので
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